社長の若森です。

みなさんの健康に関することから私的な内容まで

日々感じることをお伝えしていきたいと思います。

よければお付き合いください。

 

*更新は不定期になると思いますが継続できるように頑張ります*


桜の時

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ベトナム旅行

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2024年の安寧を祈って

昨年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 

2024年は年明け早々、能登半島地震や、羽田空港の航空機事故、山手線内の刺傷事件など、痛ましいニュースが続きました。

 

このたびの石川県能登地方を震源とする地震により、被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

家族旅行でも訪れたことのある石川県能登地方。

自然が織りなすダイナミックな風景、日本海の海の幸、そして素朴で温厚な方々に触れて、また来たいねと話していました。

 

阪神淡路大震災から今日で29年。

大きな縦揺れのなか、父親に毛布でぐるぐる巻きにされて、家の外に救助されたことを思いだします。震災後しばらくは、気持ちが不安定になり、とても敏感になっていました。

今でも、その時の記憶がよみがえり、少しの揺れでも動悸がして、とても不安な気持ちになります。

 

まだ生活もままならない中で、怖い思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。

1日も早く平穏な生活が戻ってきますようお祈り申し上げます。

 

また、新聞やテレビ、インターネットなどで、現場の様子が報道されていますが、繰り返し情報を見続けることで、体調を崩したり、気分が落ち込んだりしてしまうことがあるようです。

そのようなときは、意識的にテレビやインターネットなどの情報源から離れる時間をつくり、自分に合ったストレス対処法を行い、リラックスできる環境づくりが大切だそうです。

これまで通り、地域の皆様に寄り添えるような薬局を目指し、レオピンシリーズをはじめ、皆様の健康の助けとなる商品を各種ご用意してお待ちいたしております。

お気軽にお立ち寄りください。

 

本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

担当 堀

 

「鳩の音楽会2023」を鑑賞してきました。

2023年9月23日 ひこね市文化プラザエコーホールで行われた、「鳩の音楽会2023」を家族で鑑賞してきました。

「鳩の音楽会」は、平和堂財団が主催されているコンサートで、毎年芸術奨励賞を受賞された受賞者の演奏会として行われています。

今年の演奏会には、親戚が出演することもあり、抽選でチケットが当たった時からとても楽しみにしていました。

もともと、舞台やミュージカルが好きなので、毎年なにかしら3公演の舞台を見ることを目標にしていますが、今年は観たい舞台のチケットがことごとく手に入らず、一度も芸術鑑賞が出来ずにいました。

今回の音楽会には、大槻夏子(おおつき かこ)さん(ピアノ)、鈴木麻琴(すずき まこと)さん(ソプラノ)、中嶋 雫(なかじま しずく)さん(ピアノ)が出演されました。

大槻さんの力強くも繊細な音色、鈴木さんの心震える歌声、中嶋さんの鍵盤を操る指さばき。

曲の素晴らしさもさることながら、その表現方法に感動しました。

鈴木さんが歌った、ドラマなどでおなじみの「涙の流れるままに」(歌劇「リナルド」(ヘンデル)より)のアリアからは、運命に翻弄されることに涙するしかない主人公アルミレーナの切ない恋心が伝わってきました。中嶋さんが演奏した、「ラ・カンパネラ」では、もの悲しく鳴る鐘の音色が、雨だれのように幾重にも重なって鳴り響き、狂気的なほどにこだましていく様は、突き詰めようとするリストの想いそのものとなって、いつまでも心に響き渡りました。

滋賀県出身の出演者の皆様には、これからも技術と表現力を磨き、思い描く芸術の道を進んでいってほしいと思います。心に残る、素敵な演奏会をありがとうございました。

 

 

                      2023..25 ハクビシャス

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白鳥のヒナ

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冬の旅行

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2023年!!

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地域のつながり

神照小学校は2023年創立150周年を迎えます。

私は、その記念事業の実行委員として展示部に所属しております。

11月20日「寺子屋ネットかみてる ふれあいフェスティバル2022」にて、「くらべてみよう!みんなのまちの昔と今」と題して記念展示を行いました。

まず、1957年(今から65年前)から現在までの神照小学校校舎および学校周辺環境の移り変わりが見てとれるよう、航空写真を展示しました。

現役小学生からは「へー、こんなんやったんや」「全然ちゃうなー」「私の家、昔は田んぼやったんや」という「驚き」の声が聞かれました。一方で親世代、祖父母世代からは「懐かしい」という声と共に、それぞれの世代の小学校時代の思い出を語っていただきました。さらに、150周年の展示があることを聞き、ご自身の貴重な写真をご持参いただいた方もいらっしゃいました。

次に、神照学区の中の「昔」と全く同じ場所の「今」を写真に収め、比較展示を行いました。写真の風景を熱心に子供に説明されている親子の姿があり、世代を超えて楽しんでもらえたように思います。

 

私は長浜弁を自由自在に操る生粋の長浜人ですが(笑)、神照の地には結婚を機にご縁をいただきました。子供を通して地域の方々と親しくなり、自分自身のコミュニティーも広がりましたが、今回150周年祭を通じてさらに絆と郷土愛を深めることが出来たと思います。同じ地域に住んでいても、会わないままだった方々と巡り合い、知らないままだった歴史を学ぶことが出来ました。

150周年祭が「地域の方々の想いをつなげて歴史をつむぎ、これからも続く未来を明るく照らしていけるような」きっかけになればと思います。

最後になりましたが、今回の事業に際し、協賛いただきました地域の皆様、企業様に厚くお礼申し上げます。2023.2.4の記念式典、2023.5.27の記念イベントに向けて実行委員各部会走り続けて参ります。

神照小学校150周年祭に関しては、ホームページも開設されております。そちらもぜひご覧ください。https://www.kamiteru150th.com/

                           

 

                            担当 小倉

いうことなし

1学期も終わりに近づき、娘の学校での三者懇談会でのこと、

先生に「1学期を振り返り、ここは反省すべきだったとか、2学期に向けて努力しておきたいと思うことはありますか?」と問われ、娘は「あいさつもしっかりできたし、クラスでの役割も果たせたし、勉強も頑張ったので成績につながったし、いうことありません!!」と言い切っていました。娘の自己肯定感の強さにおもわず笑ってしまいました。

 

 2022..21。私が愛するアーティストが25周年を迎えます。

私が彼らを好きな理由。一言では言えませんが、あえて言うなら「生きることに素直で前向き」なところです。25年、四半世紀を振り返れば、誰しも紆余曲折、山あり谷ありだと思いますが、彼らにとっても例外ではなかったと思います。自分達に求められるものに必死に向き合う結果、自己肯定できず、あがき苦しんでいる姿を見ることもありました。それでも彼らの個性や二人にしかできないものを形にして、たくさんの愛を届けてくれました。

「きっと なぜ生まれたの?なぜ出会ったの?理由(わけ)はあったとしても 同じ季節の中で 今 君と生きている(「FRIENDS」)」この歌からはじまった、先日の記念イベントでは、自分自身の25年を振り返って、彼らを通してさまざまな経験や出会いがあったこと

彼らと同じ空間で同じ時間を過ごし、「今 君と生きている」ことに感謝せずにはいられませんでした。

「君がいるだけで ありふれた日々が 鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ この気持ちだけは 忘れたくないから 何気ない今日という日が 僕らの記念日(「Anniversary」)」

大切な人たちと「何気ない今日」を過ごせる幸せを日々かみしめながら、これからも彼らから放たれる愛を、ファンとして、ありのまま無償の愛で受け止めていきたいと思います。

 

そして我が愛する娘へ。これからの人生、常に自分を認められるばかりではないと思います。だけど、忘れないでほしいと思います。ただそこに生きていてくれるだけで私にとっては「いうことなし」だということを。

 

                                おぐら

鹿児島で食べたもの

最速で梅雨も明けて、先日初の鹿児島へ

とにかくいいところだったので

鹿児島の魅力は簡単には語りつくせませんが、

とにかく口に入れるもの全てがおいしかったです・・・!

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桜の時

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ベトナム旅行

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2024年の安寧を祈って

昨年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 

2024年は年明け早々、能登半島地震や、羽田空港の航空機事故、山手線内の刺傷事件など、痛ましいニュースが続きました。

 

このたびの石川県能登地方を震源とする地震により、被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

家族旅行でも訪れたことのある石川県能登地方。

自然が織りなすダイナミックな風景、日本海の海の幸、そして素朴で温厚な方々に触れて、また来たいねと話していました。

 

阪神淡路大震災から今日で29年。

大きな縦揺れのなか、父親に毛布でぐるぐる巻きにされて、家の外に救助されたことを思いだします。震災後しばらくは、気持ちが不安定になり、とても敏感になっていました。

今でも、その時の記憶がよみがえり、少しの揺れでも動悸がして、とても不安な気持ちになります。

 

まだ生活もままならない中で、怖い思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。

1日も早く平穏な生活が戻ってきますようお祈り申し上げます。

 

また、新聞やテレビ、インターネットなどで、現場の様子が報道されていますが、繰り返し情報を見続けることで、体調を崩したり、気分が落ち込んだりしてしまうことがあるようです。

そのようなときは、意識的にテレビやインターネットなどの情報源から離れる時間をつくり、自分に合ったストレス対処法を行い、リラックスできる環境づくりが大切だそうです。

これまで通り、地域の皆様に寄り添えるような薬局を目指し、レオピンシリーズをはじめ、皆様の健康の助けとなる商品を各種ご用意してお待ちいたしております。

お気軽にお立ち寄りください。

 

本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

担当 堀

 

「鳩の音楽会2023」を鑑賞してきました。

2023年9月23日 ひこね市文化プラザエコーホールで行われた、「鳩の音楽会2023」を家族で鑑賞してきました。

「鳩の音楽会」は、平和堂財団が主催されているコンサートで、毎年芸術奨励賞を受賞された受賞者の演奏会として行われています。

今年の演奏会には、親戚が出演することもあり、抽選でチケットが当たった時からとても楽しみにしていました。

もともと、舞台やミュージカルが好きなので、毎年なにかしら3公演の舞台を見ることを目標にしていますが、今年は観たい舞台のチケットがことごとく手に入らず、一度も芸術鑑賞が出来ずにいました。

今回の音楽会には、大槻夏子(おおつき かこ)さん(ピアノ)、鈴木麻琴(すずき まこと)さん(ソプラノ)、中嶋 雫(なかじま しずく)さん(ピアノ)が出演されました。

大槻さんの力強くも繊細な音色、鈴木さんの心震える歌声、中嶋さんの鍵盤を操る指さばき。

曲の素晴らしさもさることながら、その表現方法に感動しました。

鈴木さんが歌った、ドラマなどでおなじみの「涙の流れるままに」(歌劇「リナルド」(ヘンデル)より)のアリアからは、運命に翻弄されることに涙するしかない主人公アルミレーナの切ない恋心が伝わってきました。中嶋さんが演奏した、「ラ・カンパネラ」では、もの悲しく鳴る鐘の音色が、雨だれのように幾重にも重なって鳴り響き、狂気的なほどにこだましていく様は、突き詰めようとするリストの想いそのものとなって、いつまでも心に響き渡りました。

滋賀県出身の出演者の皆様には、これからも技術と表現力を磨き、思い描く芸術の道を進んでいってほしいと思います。心に残る、素敵な演奏会をありがとうございました。

 

 

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2023年!!

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神照小学校は2023年創立150周年を迎えます。

私は、その記念事業の実行委員として展示部に所属しております。

11月20日「寺子屋ネットかみてる ふれあいフェスティバル2022」にて、「くらべてみよう!みんなのまちの昔と今」と題して記念展示を行いました。

まず、1957年(今から65年前)から現在までの神照小学校校舎および学校周辺環境の移り変わりが見てとれるよう、航空写真を展示しました。

現役小学生からは「へー、こんなんやったんや」「全然ちゃうなー」「私の家、昔は田んぼやったんや」という「驚き」の声が聞かれました。一方で親世代、祖父母世代からは「懐かしい」という声と共に、それぞれの世代の小学校時代の思い出を語っていただきました。さらに、150周年の展示があることを聞き、ご自身の貴重な写真をご持参いただいた方もいらっしゃいました。

次に、神照学区の中の「昔」と全く同じ場所の「今」を写真に収め、比較展示を行いました。写真の風景を熱心に子供に説明されている親子の姿があり、世代を超えて楽しんでもらえたように思います。

 

私は長浜弁を自由自在に操る生粋の長浜人ですが(笑)、神照の地には結婚を機にご縁をいただきました。子供を通して地域の方々と親しくなり、自分自身のコミュニティーも広がりましたが、今回150周年祭を通じてさらに絆と郷土愛を深めることが出来たと思います。同じ地域に住んでいても、会わないままだった方々と巡り合い、知らないままだった歴史を学ぶことが出来ました。

150周年祭が「地域の方々の想いをつなげて歴史をつむぎ、これからも続く未来を明るく照らしていけるような」きっかけになればと思います。

最後になりましたが、今回の事業に際し、協賛いただきました地域の皆様、企業様に厚くお礼申し上げます。2023.2.4の記念式典、2023.5.27の記念イベントに向けて実行委員各部会走り続けて参ります。

神照小学校150周年祭に関しては、ホームページも開設されております。そちらもぜひご覧ください。https://www.kamiteru150th.com/

                           

 

                            担当 小倉

いうことなし

1学期も終わりに近づき、娘の学校での三者懇談会でのこと、

先生に「1学期を振り返り、ここは反省すべきだったとか、2学期に向けて努力しておきたいと思うことはありますか?」と問われ、娘は「あいさつもしっかりできたし、クラスでの役割も果たせたし、勉強も頑張ったので成績につながったし、いうことありません!!」と言い切っていました。娘の自己肯定感の強さにおもわず笑ってしまいました。

 

 2022..21。私が愛するアーティストが25周年を迎えます。

私が彼らを好きな理由。一言では言えませんが、あえて言うなら「生きることに素直で前向き」なところです。25年、四半世紀を振り返れば、誰しも紆余曲折、山あり谷ありだと思いますが、彼らにとっても例外ではなかったと思います。自分達に求められるものに必死に向き合う結果、自己肯定できず、あがき苦しんでいる姿を見ることもありました。それでも彼らの個性や二人にしかできないものを形にして、たくさんの愛を届けてくれました。

「きっと なぜ生まれたの?なぜ出会ったの?理由(わけ)はあったとしても 同じ季節の中で 今 君と生きている(「FRIENDS」)」この歌からはじまった、先日の記念イベントでは、自分自身の25年を振り返って、彼らを通してさまざまな経験や出会いがあったこと

彼らと同じ空間で同じ時間を過ごし、「今 君と生きている」ことに感謝せずにはいられませんでした。

「君がいるだけで ありふれた日々が 鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ この気持ちだけは 忘れたくないから 何気ない今日という日が 僕らの記念日(「Anniversary」)」

大切な人たちと「何気ない今日」を過ごせる幸せを日々かみしめながら、これからも彼らから放たれる愛を、ファンとして、ありのまま無償の愛で受け止めていきたいと思います。

 

そして我が愛する娘へ。これからの人生、常に自分を認められるばかりではないと思います。だけど、忘れないでほしいと思います。ただそこに生きていてくれるだけで私にとっては「いうことなし」だということを。

 

                                おぐら

鹿児島で食べたもの

最速で梅雨も明けて、先日初の鹿児島へ

とにかくいいところだったので

鹿児島の魅力は簡単には語りつくせませんが、

とにかく口に入れるもの全てがおいしかったです・・・!

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